座・ジローズにスリーハンサムズ・細坪君と三浦君と ユニットを組んだ音楽仲間が勢揃いするということでワクワクしながら八女に行きました。
ここで紹介されていた八女津媛神社は簡単には行けそうになく、 つぼっちで行った気分にさせていただいて、 コンサート会場のすぐ近くの江戸時代の面影を残す町並みを散策。 あちらこちらにいらしたボランティアガイドさんが 「八女なのになぜ『福島城』『福島八幡宮』なのかというとね…」 「大工さんの気配りで屋敷に一富士二鷹三茄子がさりげなくあしらわれていてね。ほらここに」 など親切に教えてくれ、八女茶もいただいて、おもてなしの町だなと感じました。
会場に入ると「ペガサスの朝」や「異邦人」など懐かしい歌が流れていて 開演前から坪さんや平賀さんの心配りに和みました。 アーティストさん自ら準備してくださって感謝です。
オープニングアクトの「ムトウス」、歌が大好きなお医者さん3兄弟なんですね! いくつになっても音楽でつながるのはプロ・アマ関係なく素敵ですね。
「大御所」たちの本編はバラエティー豊かでとっても楽しかったです。 みんなで一緒に歌うシーンあり、ソロコーナーあり、2組で歌う曲あり、 個性と個性がまろやかに融合して、あったかいコンサートでしたね。
平賀さんと三浦さんのお名前が共に我が地元出身の野球選手に由来していたことにもビックリ! その選手の名前を冠した球場も近くにあるので、嬉しいお話でした。
天使さんはギター弾く時はカッコよく、物販宣伝は笑わせてくれ、 久保田さんは坪さんとの時だけでなく、ギターでもピアノでも会場の空気を一瞬で変える素晴らしい演奏で聴き惚れました!
ラジオで坪さんが「私がプロデュース」とおっしゃっていたスペシャルなコンサート、大満足です。 楽しいひとときをありがとうございました。 みなさんがご健康で、「一度だけよみがえるあの時代の青春物語」ではなくて、 またこういう楽しい集いがありますように。 |
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